運動教室の授業スタイル

ハロー!わっしょい!金城です。

朝からショッキングなニュース、、、

「首里城で火災」

映像見たらかなり燃えていて全焼ですね、、首里城は今後どうなるのだろうか?

火災に巻き込まれた人がいなければよいのだが、、

乾燥の時期ですので皆様も火災には十分気を付けてください。

さあ、今日の話はPlay運動教室での授業スタイルです。

Play運動教室では、 運動神経を伸ばすためのトレーニング を行っています。

具体的にはラン・ジャンプ・リズム・ボール・マット運動・バランス・反応などを1か月ごとに区切り、それらを年間通して反復していくことで、再現性を高めています。

かけっこ教室のようにずっと走ったり、体操教室のようにマットや跳び箱、鉄棒をするというようなものではなくそれらを総合し、すべてのスポーツに必要な能力を伸ばしています。

なかなかこのような運動教室は真新しいため、どのような教室なのか分からない方も多いかと思います。

しかし、現在の日本では公園の老朽化や地域のつながり減少、またスマホやゲームの発達などから外で遊び、そこで身に付けていた運動神経が昔に比べて少なくなっています。

習い事は増えていてもすべて専門性のスポーツであり、12歳までに伸ばしたい運動神経は偏りが生じてしまう面もあります。

そういった中で NPO法人スポーツコーポレーションは、全国の子どもたちの能力底上げを目的に、今後も全力で取り組みます。

現状の強みを強化しつつ、弱みを補い、ぜひ今行っているスポーツ、今後やりたいスポーツに生かしてください。